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差し歯の価格と耐久性はどのくらい？ News Detail
差し歯の価格と耐久性はどのくらい？【監修：けやき台鈴木歯科院長 鈴木哲史】
--目次---------------------------------------
◆差し歯の価格相場はいくらくらい？
◆差し歯の耐久年数はどれくらい？
◆気になることがある方は、西白井のけやき台鈴木歯科へ
◆差し歯の価格相場はいくらくらい？
差し歯は歯の治療や欠損部の補修のために使用されるもので、その材質や診療の内容によって価格は異なります。
こちらでは、保険診療と自由診療の場合の価格相場をご紹介いたします。
■保険診療の場合
前歯の差し歯の主な材料としては、歯科用のレジンやCAD/CAM冠が挙げられます。
歯科用レジンの差し歯は、保険適用時に3,000～10,000円ほどの間での治療が可能です。
一方、CAD/CAM冠は、保険適用の際には4,000～8,000円程度となります。
■自由診療の場合
自由診療では、より高品質な材料を選択することができます。
例えば、フルジルコニアクラウンは、80,000～120,000円程度での治療が可能です。
また、ジルコニアセラミッククラウンの場合、100,000～200,000円ほどの間での治療が考えられます。
差し歯の価格は、選択する材質や治療内容によって異なりますので、具体的な治療計画や予算に応じて最適な選択をすることが重要です。
治療に際しては、信頼できる歯科医師と十分なカウンセリングを行い、自身の状態や希望に合わせた治療方法を選択しましょう。
◆差し歯の耐久年数はどれくらい？
差し歯の耐久性や寿命は、使用される材料や診療の内容によって変わります。
■保険診療の差し歯の場合
一般的に、保険が適用される差し歯の持続期間は、大体7年から10年程度とされています。
こういった差し歯は、金属の上にレジンという樹脂を貼り付けて製作されることが多く、その結果、歯石やプラークの付着がしやすくなります。
■自費診療の差し歯の場合
一方、自費診療で選択されるオールセラミックの差し歯は、寿命が長く、約10年から20年程度の持続が期待されています。
オールセラミックは、その表面が滑らかで研磨されているため、プラークの付着が難しく、結果として虫歯のリスクも低減するでしょう。
しかし、上記の寿命はあくまで一般的な目安であり、実際の持続期間は、個人の生活習慣や食事の内容、日常のオーラルケアの方法などによって変わることが考えられます。
治療を受ける際には、どのような材料を使用するのか、その材料の特性やメリット、デメリットなどを十分に理解した上で、最適な選択を行うことが大切です
◆気になることがある方は、西白井のけやき台鈴木歯科へ
差し歯を選ぶ際は、料金や耐用年数などを考慮することが重要です。
差し歯についてお悩みの方や、千葉県白井市・西白井・西白井駅付近で歯医者をお探しの方は、けやき台鈴木歯科へご相談ください。
けやき台鈴木歯科
院長 鈴木 哲史
昭和大学歯学部を卒業後、西白井駅に開業して20年以上。
地域の方々に寄り添える歯科医院を目指し、虫歯治療や歯周病など幅広い診療を行っております。
